2014年2月21日金曜日

ToME4二日目で

アリーナまで終わったところで順調に町めぐり初期ダンジョンめぐりをしてぬくぬく育てる。ワールドマップの敵パーティには近づかないように注意しつつ。あれは強い。

さてそこまできて、脳筋戦士ぶりに磨きをかけるべくやってきたのはZigurの町。ここで反魔法を習得すべくクエストを受けてみる。
魔法などいらーぬ、を超えて魔法なんてブッコロ戦士に成長するのだ。


反魔法を習得すると当然魔法が使えなくなるだけでなく魔法系統の装備も使えなくなるものの、代わりの反魔法タレントと反魔法装備が強くなる見返りがあるようだ。

魔法知らず戦士でボコボコやるぜーと意気込んでクエストを受けたものの。


実は初見のクエストだったのである










結果は残酷なり。魔法の強さを思い知らされる脳筋戦士の図。
Orc Corrupter強すぎる。毎ターン100ダメージは耐え切れなかった。
初見クエストというのが完全に死亡フラグであったようだ。
実にあっさりと死んでしまうこれぞローグライク。
悔しくなんて……ちくしょーめ。

2014年2月20日木曜日

ToME4開始

実績対応されるまでEasyモードで下見だけにしていたので(下見に30時間)
本格的に開始。

ローグライク好きとしてはデフォルトのAdventureではなく、一度死んだら終わりのRoguelikeモードにするのは外せない。
まずは純粋に初勝利を目指す。

キャラメイクは種族DwarfのクラスBulwarkで盾持ち脳筋戦士。
ToME4は純粋戦士クラスでも勝利難易度は(恐らく)きつくならないと思われる。


盾持ちということから想像できるが序盤の安定度はトップクラス。
こういったしぶといキャラはたとえ何か失敗してもリカバリーが効くので、Roguelikeモード始めたてでもかなりの安心感がある。

防御的な戦士ということで殲滅力に不安もあるが、それはそれ
盾殴りのタレントでそこそこの打撃力は出せる模様。
特にBlockスキルでガードしてからのカウンターで、敵へのダメージが2倍になったところに盾殴りを入れるのが強力。

その意味では盾が第二の武器になるので、良い盾を見つけるのも重要か。
そんなわけでドワーフでの開始から二番目のダンジョンも安定して進めていったところ、幸先良くユニーク盾をゲット。


盾ごとにダメージも設定されているようでこの値も重視したいところ。
途中けっこうな強さのRare敵相手に瀕死になるもやはりそこはしぶといBulwark、死ぬこともなくなんとかボスの階層まで到達した。
ここのボスThe Mouthは強いというか特殊なボスで、初めて戦ったときはひたすら殴りまくるもどうにもならずなんて硬いボスかと思いきや特殊な倒し方があり、周囲に沸いてくる虫のような敵を倒すことで本体にダメージが入るという設定のようだ。


ちなみにこのダンジョンに落ちている日記から、このボスに関するちょっとした怖い話も読むことができる。

その後はアイテムを整理しつつ、人間での開始時の最初に訪れる町に寄ってアリーナクエストをやっておく。


この町のアリーナのクエストをクリアするとジェネリックポイント(タレント画面右側のタレント用のポイント)が2ポイントもらえるのでぜひやっておきたい。
レベルが上がるとクエストが無くなってしまう?らしいので早めに。

2014年2月19日水曜日

Tales of Maj'Eyal

1000を超える実績数を誇るTales of Maj'Eyal(ToME4)が
ついにSteam実績対応してしまったので本気出す。