2013年11月27日水曜日

ゲーム感想 Rage

先日無料期間があったRage。
クリアまでそう時間がかからないとのことだったので、一気にクリアしたので忘れないうちに感想を。
現在の定価は20ドルだがセールを待って75%OFFされれば5ドルで購入できる。

Rage

http://store.steampowered.com/app/9200

RPG要素は味付け程度、荒廃した世界を舞台にした純粋なFPS


宇宙から荒廃した世界に降り立ったと思ったら、そこは未来の地球であって自分は過去から来た人間になってしまった、というよく分からないストーリーで始まるRageだが、RPG要素やらオープンワールドだのと謳われつつも想像以上に純粋なFPSだった。

RPG要素の薄さはストーリー面からも感じられるのだが、よく分からない導入に無理がある展開で、ぶっちゃけて言うと昔ながらのFPSのごとく適当なストーリーなのだ。
最初に自分を助けてくれる人物が今後も重要なポジションで絡んでくるだろうな、と思いきや何もなく、けっきょく最初にしょぼい四輪バイクをくれるだけだったりする。

もらえるのは左の徒歩よりマシ程度のバイクである。
右の立派なバギーはお前ごときにはやれんということらしい。

このゲームではRPGのように街が拠点になっていて、そこから外のマップを移動してダンジョンに潜るがごとくFPS用のエリアに入っていく。
その移動に乗り物を使うわけで、このあたりはRPGらしさが強く感じられる部分だ。
だがしかし、オープンワールドというにはマップはかなり狭く、車での移動というのもあいまって広さはまったく感じられない。
というか右上のミニマップ以外に全体マップの表示などが一切無いため、この狭さでも世界を探索するという気になれないのだ。
この狭さだし全体マップはつけなくてもいいか、という方針で開発されたような印象を受けてしまうし、これでは移動がただ目的地に行くための無駄な要素に感じる。

FPSとしての撃ちあいは面白い部分が多い

移動用エリアとはきっちり分かれているようで、FPSエリアに入ればちゃんと面白いFPSになる。
FPSの特徴としては敵のモーションや移動の仕方が多く、前転やら壁走りなんかを駆使して迫ってきたり、リーンやライフルだけ外に向けてのカバー撃ちなんかもやってくる。
敵の移動が多いので戦闘にスピード感が生まれているといえる。
一方で敵が少し硬いとも感じることがあるのだが、多くの敵がヘルメットをかぶっているためヘッドショットでヘルメットを飛ばしてから改めてヘッドショットを狙う必要があり、さらにヘルメットが飛んだ時点でのけぞるモーションになって当たりにくくなるので、そのまま連続ヘッドショットを狙うのではなく1テンポ置いてから撃つ必要が出てくる。
こういった次第でテンポがそがれる部分はあるがその分しっかり狙って倒してやったと感じられるところでもあり、爽快感につながっていると思う。
撃ちあいに関しては思ったより単調にならずに純粋に楽しめる、まさにFPSといえる作りになっているだろう。
まあちょっと敵のカバーアクションが変な部分はあるのだが。

普通は体を隠して頭だけ出すのだが……。

間違ってはいないのかもしれないがシュールすぎである。

荒廃した世界の雰囲気はよく出ている

世界観はわりと前面に出ていて、荒野と荒廃した街が印象強く描かれている。

街の雰囲気はボーダーランズにかなり近く車での移動もかなり似ているのだが、FPSエリアでは廃墟の中を進んでいくことが多いので、荒廃した世界とそこでの戦闘を存分に堪能できる。
グラフィックは言うまでもなく、十分すぎるクオリティだろう。
人物やモンスターの造形もよくできている方だと思われるが、特に敵の方はよく動くということもあってなかなかじっくり見ていられないのが残念。

なので安全なエリアでじろじろ見ておこう。
一部で有名なかわいこちゃんだが、実は女性NPCで露出が多めなのはこのキャラぐらいしかいない。

グラフィックと雰囲気はいい街なのだが、ではRPG的システム面から見て街の存在がどうかというと微妙なところである。
クエストはよく街で進行するが、ただNPCが長話をしゃべりまくるだけで面白みはない。
サブクエストもあるが数は少なく、あとは基本としてアイテムの売り買いとどうでもいいミニゲームとレースがあるだけである。
どうでもいいとは書いたが今回は無料期間中にクリアを目指した駆け足プレイというのもあり、実はかなり面白かったりやりがいがあったりするのかもしれない要素ではある。
さらりと書いたが車でのレースイベントはこのゲームで大きく取り上げられており、メインになるストーリーを進めるにしてもレースで勝つことが必須(恐らく)な箇所があるので、もちろんストーリー上プレイするレースは簡単なものの、FPSだけを目当てにしてこのゲームをプレイする場合はやや疑問符が付くかもしれない。
まあ元々、開発初期から車のレースや車両戦闘にフィーチャーするという話ではあったのだが……。

このメニュー項目を見ると普通にレースゲームのようである。
レースに勝てば賞金とレースクレジットがもらえて、それを使って自分の車両を強化していくことができる。
もちろんこのゲームでは車は速くなるだけでなく、車両を使った戦闘面でも強くしていくことになる。
ただし……。

レースや車両戦闘は好きな人は好き?

レースはスピード感があって好きな人には面白いだろう。
ブレーキがかなり効きやすすぎるが、カジュアルな設定で簡単に爽快感が得られるレースが楽しめる。
ストーリー上必須ではないレースイベントもけっこうあるので、やりがいも十分にありそうである。
個人的に問題があると思ったのがマップ移動時の車両戦闘だ。
マップを移動中に群れで敵車両に襲いかかられるのだが、車両の武装はオートエイムなのでどうにも戦っている感覚が薄くなってしまう。
なので次々に敵を撃破していけるのならば爽快感がありそうなのだが、ゲーム中盤あたりからある程度ダメージを負った敵車両が一定時間ダメージ無効化するシールドを張ってくるため、シールドがある間は他の敵を狙うか待たなくてはならず、どうもテンポが悪くて面白くないのだ。
さらにマップの狭さが悪影響を及ぼしているように感じる。
このゲームは全体としてのマップも狭いが道としてみてもどうも狭苦しいつくりになっているのだ。

よく通ることになる狭い道。
こういうところで車両戦闘が起こると動き辛くて仕方がない。
もっと広いところでグルグル回りながらやり合うのが車両戦闘の基本だと思うのだが、開けた場所がそれほど多くないので走りながらの高速戦闘という面白みが感じられない。
さらに高低差を上手く付けた場所なんかではその高低差がかえって邪魔になってしまうので、平坦な場所で戦わせて欲しいと思ってしまうのだ。
けっきょく後半はほとんど敵車両を無視して進めてしまった。
これもつまりマップが狭いからスルーできるのだが、せっかく大きく取り上げられていた車両戦闘が楽しめないというのは残念。
ついでにこのゲームはクエストベースで進めるためなのか同じ道の往復がけっこう多く、そのたびに敵に襲われては無視になってしまって全体的に見ても上手くいってない要素であるように感じる。

やっぱりいろいろ狭いFPSそれはそれで特徴かも

マップも道も狭いこのゲーム、FPSエリアもやっぱり狭い。
FPSエリアが短くてすぐ終わるのではない、狭いのだ。
基本的に廃墟の中を進行することが多いのでほとんどが屋内のシチュエーションになるし、他のFPSに比べると同じ屋内でもさらに狭さを感じる。
そのため敵との撃ちあいもわりと近く、グレネードもかなりの存在感を発揮している。
狭いのだからスナイパーライフルは必要ないかと思いきや、やや敵が硬く感じるこのゲームではヘッドショットが重要なのだが、他の武器ではヘッドショットによるのけぞるモーションでヘッドショットし続けることが難しくなるため、ヘッドショットの威力が高いスナイパーライフルはかなり重宝する。
ただし、このゲームの開発者はプレイヤーを狭い場所に閉じ込めることが好きらしく、敵を出したあと後ろに戻れなくするのはまだしも、狭い部屋等に閉じ込められて目の前に敵が出てきたり敵の大群が向かってきたりといった箇所がいくつもある。
こういうシチュエーションが多いということ自体は珍しく、特徴とも言えるのかもしれないのだが。
一度か二度ならともかく何度もやられるとワンパターンでちょっと面倒に感じてしまうもので、特に遠距離攻撃を持たない敵が大群とはいえ順々に少しずつしか襲ってこない上にショットガン一発で一匹ずつのんびり倒せるという状況は、緊張感も全くなくはっきり言ってつまらなくて眠くなりそうなほどだった。

しかしながらこの狭さは廃墟の雰囲気作りにも一役買っているのが特徴で、いかにも崩壊したビルの中を無理やり進んでいるという感じが出ている。
他のFPSでは何の根拠もなくご都合主義的に開いた壁の穴も、このゲームでは納得させられるだけの説得力があるといえる。

これはFPSでよくあるただの死体埋まり。

もったいないことに雰囲気作りが展開やストーリーなどの全体に影響できていないのがこのゲームの残念なところ。
ストーリーはNPCがひたすら長話をするだけではっきりせず、展開もありきたりでRPG要素も薄く、と全体を見るとチグハグ感が否めない。
ストーリーの最後はよく言われるが尻切れというか、ACT4まであるだろうと思っていたらACT2で終わってしまった感じである。
まさか最後に黒幕の登場も無いどころか、上に書いた眠くなりそうな状況のバリエーションに過ぎないことをやって終わるとは思わなかった。

まあ積みゲーはびこる昨今ではこういったさくっと終わるゲームもそう悪くはないだろうし、私のクリアまでのプレイ時間はノーマルで11時間ほどで長すぎず短すぎずの範疇だと思われる。
ノーマル難易度は少し簡単すぎる向きもあるが、しっかり遊びたければ難易度をもっと上げてプレイすれば撃ちあいがしっかりしているのだし、敵の硬さがどうなるか少し気になるが楽しめそうだ。

書き忘れていたがこのゲーム、日本語対応というか日本語吹き替えまでされているので誰でも安心して遊べる。その上で誰か誘って、実はこっちの方がかなりよくできているというCoopをやってみたいところ。

2013年7月31日水曜日

Cube Worldのトラップ

この世界のトラップは何かが間違っている


2013年7月30日火曜日

Cube World雑感

Cube Worldの今のところの感想。
ほぼマルチプレイしかしてないけどね。


見た目はほとんどマインクラフトだが、ゲームの内容は全く違って
クラフトではなくアクションRPGがメイン
プレイの感じは割とよくあるネトゲのアクションRPGに近い。そこにマインクラフト同様レベルのワールド自動生成があるので、ちょうどマインクラフトの地上探検にアクションRPGが盛り込まれたという印象。
もともとマインクラフトの物づくりよりも、探検が好きだという人にはかなり良いゲーム。
地上部分はかなりマインクラフトに近いが、地下やダンジョンに関してはまだ小さいものとか簡単な穴くらいしかないので、個人的には地下にも大きな世界が追加されるのを期待している。マインクラフトは地下で迷子になるゲームだったので。

いざ探検という時にも移動手段が複数あるところが良いところ。
地上を走るだけでなくグライダーで空中滑空もできるので、移動が楽なだけでなく上からの視点で世界を見ることができるのが楽しい。

アクションRPGとしてはよくあるネトゲの最低限の要素だけ、という感じでまだまだだと思われる。
ランダム生成ならではの楽しみ、ハクスラゲーム的なアイテム探しはあるものの、それぞれのコンテンツが不足しているのでまだこれから。

見た目はマインクラフトなゲームだが、クラフト、生産的な要素はほとんど無し
ブロックを掘ったり置いたりもできないし、作れるものもレシピも単純なものばかり。ここもよくあるMMORPGの生産のような簡単な作り。まあこのゲームは冒険がメインだと思うので、この部分についてはアップデートでの強化はそれほど必要ないと思う。

Cube Worldの特によくできている部分はモンスター、ペットの種類の豊富さ
ランダム生成ワールドの地域に応じて色んなモンスターが配置されていて、その中でもさらにランダムにボスモンスター化していたりもする。特にこのゲームではモンスターをペットにすることができるので、モンスターの種類の多さがそのままペットシステムの充実に繋がっており、特に楽しめる要素になっている。
ただし現在マルチプレイだとペットのレベルが上がらないバグがあるため、ペット育成ができないのが惜しい。

バグはけっこう多い様子。なにせまだベータテスト以前のアルファテスト版らしいので、バグにしろコンテンツの追加にしろ今後に期待するゲームだ。
それでもすでにけっこう楽しませてもらっている。


2013年6月15日土曜日

ビルドの反省点

対面RyzeでMR、特にブルワークを早くに積んだのは良かったけど
Maw of Malmortiusは現状そんなに強くないので要らなかったか。
そのあとAR貫通買わないとと思ってLast Whisperの材料だけ買ってしまったが
ブルタラからの斧に行ったほうがやっぱり強そう。

MR十分だから次はARということでオーメンに行ったのだけど
スローもそこまで重要ではなかったので、もしかしたらワーモグで十分だったかも
ということで理想ビルドは

だったかもしれない。という自己反省。















これだと勝ちか負けか分からなかった……昇格戦に負けた試合。

2013年6月6日木曜日

Skypeって

唐突だけどSkypeってなんで広告表示してるんだろう。
完全にMSが買い取ったソフトウェアなんだし、どうもしっくり来ない。
ブラウザに広告くっ付いてるような感じに思える。
(ウェブサイトがすでに広告だらけなのに)

2013年4月11日木曜日

Windows XPに死亡宣告

Windows XPのサポート終了まであと1年ということで
ついに終了のお知らせが出ているようです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Microsoft_Windows_XP

登場からすでに11年以上!
サポートが終わっても新しいセキュリティパッチなんかが配布されなくなるだけで無理やり使えなくはないのだけど、長い歴史の幕が閉じることになる。

予定では2009年には終わるはずだったXPなのだが、Vistaへの移行の遅れとXP自体の普及率によって5年間の延命措置を施され、もっとも愛用されたWindowsということになるんだろうか。
登場した時期を思えば、まだCPUの速度は1GHzを超えた辺りであったけれど、その後には少しの間に3GHzを突破してしまって4GHzも間近にまで迫る勢いだった。
しかしながらそこで動作周波数の伸びは止まってしまい、CPUはマルチコア化へと向かうことになりデュアルコア、クアッドコアと増えていくと共に周波数以外の部分での高速化を目指すようになっていった。
そんなコンピューター環境の変化の中で、パッチやサービスパックで変化に対応して安定性を維持してきたXPは、コンピューター進化の加速からその減速までを見届けてきたOSであるとしみじみ思ってしまう。

2013年3月28日木曜日

スペースニンジャ!?Warframe

Warframeは最近オープンベータテストが開始されてSteamにも登場したカナダ産の
協力マルチプレイメインのTPS。

http://store.steampowered.com/app/230410/

プレイヤーはスペースニンジャなんだそうで、撃つだけでなくカタナっぽい近接武器でぶった切ったりしてミッションをクリアしていくようだ。
日本サーバーがあるわけでもないのにすでにけっこう日本語に翻訳されている。

短いが4Gamerにインタビューが掲載されていたので読んでみた。

http://www.4gamer.net/games/172/G017216/20130327108/

ニンジャ+SFがベースなのは分かるのだが、なんと日本からの登録者数がアメリカに次いで2位らしい。大部分はアメリカのユーザーだとは思うのだが、日本人の無料ゲーをとりあえずやってみる根性はさすがというか。まあ実際、TPSのミッションクリアゲームということでPSO2なんかに近そうだけど、さらにスピード感があるスタイリッシュなゲームだそうでゲーム性は日本人受けしそうな感じ。
※ただしグラフィックは

それでもやり応えがあればかなり面白そうである。


2013年3月27日水曜日

Might and Magic X発表

少し遅れたけど
11年ぶりの復活を果たす人気RPGシリーズ最新作「Might and Magic X Legacy」が正式発表
http://doope.jp/2013/0326902.html

マイトアンドマジックと言えば、ウィザードリィ、ウルティマに並ぶ昔の洋RPG三大シリーズの一つで、他二つもシリーズが途絶えて久しい中ついに復活するらしい。
ストラテジーRPGであるヒーローズマイトアンドマジックの方はシリーズが続いていたのだが、UBIもようやく本来のシリーズの方も作る気になったようだ。

トレーラーにはOLD SCHOOLとあるように、今どきは珍しい昔ながらの古典的なパーティ制ターンベース戦闘になるようで、どんな出来になるのか気になるところ。

アメリカではやはりRPGでもアクション戦闘が人気で、ターンベースの戦闘は売り上げを考えると難しいと思うのだが、パーティ制にしてメンバー全員の指示を出すとなるとアクションでは忙しすぎて、どうしてもターンベースの戦闘にせざるを得ないというのがある。
けっきょくそうなってくると人気が出るのはTESシリーズに代表される一人旅のアクション戦闘RPGで、昔ながらのパーティ制は消えてゆき、RPG黎明期から続いてきたシリーズは終わりを告げていってしまった。

そんな中復活するマイトマ最新作なわけで、昔ながらの方式に懐かしい期待がある一方人気が出るかというと難しそうであり、これ以降シリーズが再出発できるかというと微妙そう。
最近のUBIは比較的冒険するところがあるので昔ながらのシリーズとして復活させる気になったのだろうけど、わりと制作に口うるさそうなところもUBIなので(勝手な印象)中途半端なシロモノが出来上がらないかという不安が少し。

しかしいずれにしても洋RPGファンとしては注目作として見守っていきたい。


2013年3月11日月曜日

ゲーム感想 Cogs

だいたいクリアまで遊んだのでCogsのゲーム感想文でも。

Cogs

http://store.steampowered.com/app/26500

昔ながらのスライドパズルにいい演出が加わったパズルゲーム


子供の頃に遊んだ15パズルとかのスライドパズルを、コンピューターゲーム風にアレンジというか作り変えてみた感じのCogs
15パズルといえばこんなだった。


昔なぜかやたらと遊んでた記憶がある。
簡単なパズルなので崩してはまたすぐに揃えられたからかな。

Cogsでもルールは同じく、パズル中に一つある空きスペースを利用してパネルをスライドさせていって決められた順番に並べ替える、というようなもの。
このゲームでは並べ替えるというよりつなげていくという考え方が多く、パイプがくっついた形になっているパネルもあるため、こちらも昔ながらの水道管ゲームを彷彿とする。
言ってしまえば昔からあるゲームなのだが、あんがい誰もやらなかった形で豪華になったスライドパズルだ。

もちろん、ただの昔ながらのゲームの焼き直しにとどまらずに、今時のゲームらしいアレンジやら演出が施されている。
たとえばパッと見では平面に見えるパズルを回転させると、裏面もパズルになっていて両面を使って上手くパネルをつなぎ合わせる必要があったりする。


画像ではどうにも分かりずらい……が両面とも普通のスライドパズルになっている。
他にも3Dのパズルらしく回転させながら解いていったり、高低差を考えたりという具合。
このゲームはパズルの問題だけでなく演出が面白くなっていて、たとえば動いている歯車をつなげていくステージをクリアすると、歯車がつながった結果パズル自体が動き出したりする。

難易度はそこそこ。3Dのパズルを回転させたりというのはあるけど立体的な考え方はほとんど必要ないし、後半は一見難しそうに見えるものの、解法が分かれば簡単というパズルも多かった。

ボリュームはパズルの種類が50個ということで少し不満。 個人的にパズルゲームは問題数が多ければ多いほどいいと思う人間なので。 チャレンジモードというもので通常パズルの別バージョンが遊べるが、やることは一緒。
他の難点として、パネルをつないで音を鳴らすステージがどうにも面倒で個人的にいやだった。パネルをどう動かせば解けるのかは分かっても、音をタイミングよく鳴らさなければクリアにはならず、なぜこういった考えるパズルでタイミングが要求されるのか、少し腑に落ちない。

パズルゲームらしい落ち着いたBGMにのって、歯車のカチカチいうサウンドにクリア時の独特な演出で雰囲気がいいゲーム。
ルールは単純で見た目に面白いので、パズル好きでなくても楽しめるかも。


2013年3月8日金曜日

最近のLoLとTris

最近のLoLはサーバーの調子悪すぎー!
なんか、サーバーの調子が悪いのは把握してるけど今大会やってるから後でな!とか言ってるって説があるけど、それとこれとは別だろとか思ってしまう私も、やはり日本人のお客様思考なのだろうかと考える昨今。


そんなわけで王剣ビルドが熱いTristanaについて考えてみたりする。

早めにLS鎌を積むまではいいとして、そこから王剣まで2400Gということになるが
BFソードを含むIEの素材二つ分と同じくらいの値段で買えることになる。
IEの値段を考えると、高くなったとはいえ王剣のコストパフォーマンスはまだまだ高い。
ましてやADレートの乗るスキルの無いTrisならなおさらと思う。

すぐに王剣に向かう場合はその分ADが低くなってしまうので
やはりドラン剣を挟んでおくのがいいかもしれない。
カトラスまでは即購入してしまった方が強いと思うが
アクティブをしっかり使わなければイマイチ。
私はまだ使いこなせない。
やはりアクティブアイテムもスマートキャストにした方がいいかと思う今日この頃。


スキルは長らくWを上げていたが、今はさすがにE上げがよさそう。
最近はもうWを当ててもサポート含むバーストで勝てなくなりがちだ。
Eハラスを含むプッシュで序盤を乗り切る方向で。
Trisをサポートする人には、序盤の弱さをプッシュでごまかしていると理解してもらえると助かるかも。

2013年3月6日水曜日

新しいHumble Bundle

新しいHumble Bundleはじまたー
Android 5だそうです
https://www.humblebundle.com/

とりあえず1ドル投下

けっこうすでに持ってるのが多いかも。Beat Hazardとか、Coopできるからいいゲームだけど。
Solar 2が宇宙ものゲームみたいなのでちょっと嬉しい。

平均額以上の支払いでDungeon Defendersの全DLC込みとかあるが、DD本体自体、途中まで遊んでけっきょく積んでる。

2013年3月5日火曜日

ブロガーさん

ブロガーさんに移転してみたい衝動に駆られた


こっからいわゆるディスりですが
どこか他にもいいブログないかなーと探してみたところ、そういえばWordpressって有名なブログがレンタルもやってることを思い出し、さっそく試してみたのだけど……。

Wordpressさんに登録したとたん、登録メアドに迷惑メールが。
メアド公開設定とかにもなってないのに。
さらには最初はCSSいじれなくてもいいやー、と思ってCSSカスタマイズが有料でも気にせずにいたのだけど、初期フォントは昔ながらすぎる日本語フォントだしCSSいじれないと変えられないしで。
まあ、日本向けにはあんまり力入れてないから仕方ないのか。迷惑メールは仕方なくないが。

その結果Googleのブロガーさん安定な気がしたのであった。

2013年3月3日日曜日

テスト

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